レポートの機能
レポートには、ストレージオブジェクトに関する詳細情報が表示されます。これにより、潜在的な問題を確認して特定できます。
レポートを保存、削除、共有、スケジュール、およびインポートできます。特定のレポートを検索することもできます。特定のユースケースに対応するようにレポートをカスタマイズして、あとで使用できるように保存できます。フィルタ、ソート、グループ化、書式設定などの追加の処理を実行できます。
デフォルトでは、各レポートグループはレポートタイプおよび概要 別に表示されます。レポートを実行して、特定のレポートグループを表示できます。
実行したレポートは、さらにカスタマイズして保存できます。[レポート]ページに保存されたカスタムレポートを、特定のレポートカテゴリに基づいてグループ化して表示できます。
PDF、XHTML、CSV、XLS、テキストのいずれかの形式で送信するようにレポートをスケジュールしたり、レポートを共有したりできます。
さまざまな形式でレポートをエクスポートして、デスクトップに保存できます。生成されたレポートから個 々 の列データをエクスポートできます。
レポート設計ファイルをインポートできます (.rptdesign
ファイル)をクリックし、インポートしたレポートをReportsページに保存します。カスタムレポートとインポートしたレポートを削除できます。
インポートできるレポートは次のとおりです。
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列のスパンが1に設定されている複数のヘッダーがあるレポート
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グラフのみのレポート
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リストとグリッドのみのレポート
テキスト、CSV、Excel形式のレポートは、次のシナリオでサポートされます。
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内のテーブル要素のみ
.rptdesign
ファイル。 -
行としてヘッダーが1つだけのテーブル
列のスパンが1より大きい値に設定されているレポートをインポートすることはできません。テキスト、CSV、Excel形式のレポートに複数のヘッダー行がある場合、最初のヘッダー行だけが考慮され、残りの行は無視されます。