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OnCommand Unified Manager 9.5
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

管理対象外の関係の遅延しきい値ページ

共同作成者

管理対象外の関係の遅延しきい値ページでは、管理対象外の保護関係にグローバルな遅延警告しきい値と遅延エラーしきい値を設定できます。これにより、遅延エラーやしきい値エラーが発生した場合に、通知を受けて対処することができます。これらの設定に対する変更は、次にスケジュールされている更新で適用されます。

OnCommand 管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。

しきい値を超えるとイベントが生成されます。そのようなイベントに対して対処方法を実行できます。管理対象外の関係に対する遅延しきい値の設定は、デフォルトで有効になっています。

遅延しきい値では、遅延時間が超えてはならない割合を指定します。たとえば、1時間の例で遅延しきい値が150%と定義されている場合、遅延時間が1.5時間を超えるとイベントが生成されます。

管理対象外の関係の遅延しきい値領域

遅延領域では、次の条件について、管理対象外の関係の遅延しきい値を設定できます。

  • * 警告 *

    遅延時間が遅延警告しきい値に達した、あるいは超えたとみなす割合を指定します。

    • デフォルト値は150%です

    • 生成されるイベント:SnapMirror関係の遅延警告またはSnapVault 関係の遅延警告

    • イベントの重大度:警告

  • * エラー *

    遅延時間が遅延エラーしきい値に達した、あるいは超えたとみなす割合を指定します。

    • デフォルト値:250%

    • 生成されるイベント:SnapMirror関係の遅延エラーまたはSnapVault 関係の遅延エラー

    • イベントの重大度:エラー

コマンドボタン

  • * 工場出荷時のデフォルトに戻します *

    構成設定を工場出荷時のデフォルト値に戻すことができます。

  • * 保存 *

    選択したオプションの設定を保存します。