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OnCommand Unified Manager 9.5
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Remote Authentication ページの略

共同作成者

Remote Authentication ページでは、 Unified Manager Web UI にログインするリモートユーザを認証できるように、 Unified Manager と認証サーバの通信を設定することができます。

OnCommand 管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。

[ リモート認証を有効にする ] チェックボックスをオンにすると、認証サーバーを使用してリモート認証を有効にできます。

  • * 認証サービス *

    Active Directory や OpenLDAP などのディレクトリサービスプロバイダでユーザを認証するように管理サーバを設定するか、または独自の認証メカニズムを指定できます。認証サービスは、リモート認証を有効にした場合にのみ指定できます。

    • * Active Directory *

      • 管理者の名前

        認証サーバの管理者名を指定します。

      • パスワード

        認証サーバにアクセスするためのパスワードを指定します。

      • ベース識別名

        認証サーバでのリモートユーザの場所を指定します。たとえば、認証サーバのドメイン名がou@domain.comの場合、ベース識別名はになります cn=ou,dc=domain,dc=com

      • ネストされたグループの検索を無効化

        ネストされたグループの検索を有効にするか無効にするかを指定します。デフォルトでは、このオプションは無効になっています。Active Directory を使用する場合は、ネストされたグループのサポートを無効にすることで認証を高速化できます。

      • セキュアな接続を使用します

        認証サーバとの通信に使用する認証サービスを指定します。

    • * OpenLDAP *

      • バインド識別名

        認証サーバでリモートユーザを検出する際にベース識別名とともに使用されるバインド識別名を指定します。

      • バインドパスワード

        認証サーバにアクセスするためのパスワードを指定します。

      • ベース識別名

        認証サーバでのリモートユーザの場所を指定します。たとえば、認証サーバのドメイン名がou@domain.comの場合、ベース識別名はになります cn=ou,dc=domain,dc=com

      • セキュアな接続を使用します

        LDAPS 認証サーバとの通信に使用されるセキュアな LDAP を指定します。

    • * その他 *

      • バインド識別名

        設定した認証サーバでリモートユーザを検出する際にベース識別名とともに使用されるバインド識別名を指定します。

      • バインドパスワード

        認証サーバにアクセスするためのパスワードを指定します。

      • ベース識別名

        認証サーバでのリモートユーザの場所を指定します。たとえば、認証サーバのドメイン名がou@domain.comの場合、ベース識別名はになります cn=ou,dc=domain,dc=com

      • プロトコルバージョン

        認証サーバでサポートされる Lightweight Directory Access Protocol ( LDAP )のバージョンを指定します。プロトコルのバージョンを自動的に検出するか、バージョン 2 または 3 に設定するかを指定できます。

      • ユーザー名属性

        管理サーバによって認証されるユーザログイン名を含む認証サーバ内の属性の名前を指定します。

      • グループメンバーシップ属性

        ユーザの認証サーバで指定されている属性と値に基づいて管理サーバのグループメンバーシップをリモートユーザに割り当てる値を指定します。

      • UGID

        リモートユーザが GroupOfUniqueNames オブジェクトのメンバーとして認証サーバに含まれている場合は、このオプションを使用して、 GroupOfUniqueNames オブジェクトで指定されている属性を基に管理サーバのグループメンバーシップをリモートユーザに割り当てることができます。

      • ネストされたグループの検索を無効化

        ネストされたグループの検索を有効にするか無効にするかを指定します。デフォルトでは、このオプションは無効になっています。Active Directory を使用する場合は、ネストされたグループのサポートを無効にすることで認証を高速化できます。

      • メンバー

        認証サーバがグループの個々のメンバーに関する情報を格納するために使用する属性の名前を指定します。

      • ユーザオブジェクトクラス

        リモート認証サーバ内のユーザのオブジェクトクラスを指定します。

      • グループオブジェクトクラス

        リモート認証サーバ内のすべてのグループのオブジェクトクラスを指定します。

      • セキュアな接続を使用します

        認証サーバとの通信に使用する認証サービスを指定します。

    メモ

    認証サービスを変更する場合は、既存の認証サーバをすべて削除してから新しい認証サーバを追加してください。

Authentication Servers 領域

Authentication Servers 領域には、管理サーバがリモートユーザの検索および認証のために通信する認証サーバが表示されます。リモートのユーザまたはグループのクレデンシャルは、認証サーバで管理されます。

  • * コマンドボタン *

    認証サーバを追加、編集、または削除できます。

    • 追加( Add )

      認証サーバを追加できます。

    追加する認証サーバがハイアベイラビリティペアを構成している(同じデータベースを使用している)場合は、パートナーの認証サーバも追加できます。これにより、いずれかの認証サーバにアクセスできない場合でも管理サーバはパートナーと通信できます。

    • 編集

      選択した認証サーバの設定を編集できます。

    • 削除

      選択した認証サーバを削除します。

  • * 名前または IP アドレス *

    管理サーバでユーザの認証に使用される認証サーバのホスト名または IP アドレスが表示されます。

  • * ポート *

    認証サーバのポート番号が表示されます。

  • * 認証のテスト *

    このボタンでは、リモートのユーザまたはグループを認証することで認証サーバの設定を検証します。

    テストの際にユーザ名のみを指定すると、管理サーバは認証サーバでリモートユーザを検索しますが、ユーザの認証は行いません。ユーザ名とパスワードを指定すると、管理サーバはリモートユーザの検索と認証を行います。

    リモート認証が無効になっている場合は、認証をテストできません。