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OnCommand Unified Manager 9.5
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ボリュームのグローバル健全性しきい値を設定しています

共同作成者

すべてのボリュームに対するグローバル健全性しきい値を設定して、しきい値の違反を追跡することができます。健全性しきい値の違反が発生すると該当するイベントが生成されるため、それらのイベントに基づいて予防策を講じることが可能です。監視対象のすべてのボリュームに適用されるしきい値について、ベストプラクティスの設定に基づいてグローバルな値を設定することができます。

作業を開始する前に

OnCommand 管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。

このタスクについて

ほとんどのしきい値のオプションは、効果的に監視できるようにデフォルト値が設定されていますただし、それぞれの環境の要件に合わせて値を変更することができます。

ボリュームで自動拡張が有効になっている場合は、元のボリュームサイズではなく、自動拡張で設定された最大ボリュームサイズに基づいて、容量のしきい値を超えているかどうかが判定されることに注意してください。

手順

  1. 左側のナビゲーションペインで、* Configuration > Health Thresholds *をクリックします。

  2. [構成/健常性しきい値]ページで、[ボリューム]をクリックします。

  3. 容量、 Snapshot コピー、 qtree クォータ、ボリューム増加率、および inode について、適切なしきい値を設定します。

  4. [ 保存( Save ) ] をクリックします。