AFX ストレージ システムのイベントと監査ログを表示する
AFX によって生成されたイベントと監査ログ メッセージを確認して、内部処理を追跡し、潜在的な問題を診断できます。 AFX システムは、この情報を他の関連データとともに転送し、追加の処理やアーカイブを行うように構成できます。
イベント
イベント メッセージは、システム アクティビティの貴重な記録を提供します。各イベントには、説明と一意の識別子、および推奨されるアクションが含まれます。
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システム マネージャーで、イベントとジョブ を選択し、次に イベント を選択します。
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自動更新を有効にするなど、ページの上部にある推奨アクションを確認して対応します。
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イベント ログ タブを選択して、メッセージのリストを表示します。
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イベント メッセージを選択すると、シーケンス番号、説明、イベント、推奨アクションなどの詳細を確認できます。
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必要に応じて、「* Active IQ の提案*」タブを選択し、 Active IQに登録して、クラスターの詳細なリスク情報を取得します。
監査ログ
監査ログには、HTTP などのアクセス プロトコルの使用に基づくシステム アクティビティの記録が含まれます。
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システム マネージャーで、イベントとジョブ を選択し、次に 監査ログ を選択します。
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追跡される操作を有効または無効にするには、[設定] を選択します。
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オプションで*監査先の管理*を選択し、確認します。通知の管理詳細についてはこちらをご覧ください。
通知の管理
AFX では転送できる通知の種類がいくつかあります。
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システム マネージャーで、[クラスター] を選択し、[設定] を選択します。
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*通知管理*に移動して選択
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AFX で使用される宛先を表示または構成するには、適切なアクションを選択します。たとえば、次のように構成します。
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イベントの目的地: *イベントの目的地を表示*を選択します
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監査ログの保存先: *監査ログの保存先を表示*を選択します
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選択
必要に応じて、宛先情報を入力します。 -
*保存*を選択します。