NetAppは、SLMが推奨するAQoSポリシーを受け入れることで、下限レベルの最小パフォーマンスを保証します。Epicは、ONTAP上のストレージプールを大幅に少ないハードウェアに統合することをサポートしています。詳細については、Epic Quarterly Spatsドキュメントを参照してください。基本的に、プール1、プール2、およびNAS1（『Epic Hardware Configuration Guide』を参照）は、ワークロードが2台のコントローラに均等に分散された単一のHAペアですべて実行できます。ディザスタリカバリでは、Epicプール3とNAS 3もHAペアの2つのコントローラに分割されます。

テスト用フルコピー環境（SUP、REL、PJXなど）は、Epic Production、Epic Report、Epic Disaster Recoveryのいずれかからクローニングされます。Epicのバックアップと更新については、「データ管理」のセクションを参照してください。