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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ルート ボリュームの場所

共同作成者

ルートボリュームの場所は、ONTAPシステムをネイティブディスクと一緒に購入したかどうか、またはアレイLUN用に設定されたONTAPシステムにディスクを追加するかどうかによって異なります。

ONTAPシステムでのルートボリュームの場所を決定する際には、次のガイドラインに従います。

  • ルートボリュームは、ストレージアレイまたはネイティブディスクシェルフに配置できます。

    ただし、ONTAPシステムにネイティブディスクとアレイLUNの両方がある場合は、ネイティブディスクにルートボリュームをインストールする必要があります。

    ストレージシステムをディスクと一緒に購入した場合、出荷時にネイティブディスクにルートボリュームがインストールされています。

  • HAペアでは、両方のノードの同じタイプのストレージ(ネイティブディスクシェルフまたはストレージアレイ)にルートボリュームを配置することを推奨します。

  • ディスクとアレイLUNの両方を使用するMetroCluster構成で新しい構成をセットアップする場合は、ディスクにルートボリュームを作成する必要があります。

    アレイLUNを使用する既存のMetroCluster構成にディスクを追加する場合は、ルートボリュームをアレイLUNに残しておくことができます。