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ONTAP tools for VMware vSphere 10.2
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

大規模な環境向けのSRAの設定

共同作成者

大規模な環境で最適なパフォーマンスを実現するには、Storage Replication Adapter(SRA)の推奨設定に従ってストレージのタイムアウト間隔を設定する必要があります。

ストレージプロバイダの設定

大規模な環境では、VMware Live Site Recoveryで次のタイムアウト値を設定する必要があります。

* 詳細設定 *

* タイムアウト値 *

StorageProvider.resignatureTimeout

設定値を900秒から12000秒に増やします。

storageProvider.hostRescanDelaySec

60

storageProvider.hostRescanRepeatCnt

20

storageProvider.hostRescanTimeoutSec

高い値を設定します(例:99999)。

また、 `StorageProvider.autoResignatureMode`オプションを有効にする必要があります。

ストレージプロバイダの設定の変更の詳細については、VMwareのドキュメントを参照してください。

ストレージ設定

タイムアウトになった場合は storage.commandTimeout、との値を大きくして `storage.maxConcurrentCommandCnt`大きい値にします。

メモ 指定するタイムアウト間隔は最大値です。最大タイムアウトに達することはありません。ほとんどのコマンドは、設定された最大タイムアウト間隔内で終了します。

詳細については、SANプロバイダの設定の変更に関するVMwareのドキュメントを参照してください。