Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAP System ManagerユーザのWebAuthn MFAを無効にする

共同作成者

ONTAP管理者は、System ManagerまたはONTAP CLIでユーザまたはグループを編集することで、ユーザまたはグループのWebAuthn MFAを無効にできます。

既存のユーザまたはグループに対してWebAuthn MFAを無効にする

既存のユーザまたはグループのWebAuthn MFAはいつでも無効にできます。

メモ 登録済みクレデンシャルを無効にしても、クレデンシャルは保持されます。今後クレデンシャルを再度有効にすると、同じクレデンシャルが使用されるため、ユーザがログイン時に再登録する必要はありません。
System Manager
  1. [* Cluster]>[Settings](設定)*を選択します。

  2. [ユーザとロール]*の横にある矢印アイコンを選択します。

  3. ユーザとグループのリストで、編集するユーザまたはグループを選択します。

  4. そのユーザの* MFA for HTTP 列で Disabled *を選択します。

  5. [ 保存( Save ) ] を選択します。

CLI
  1. 既存のユーザまたはグループを変更して、そのユーザまたはグループのWebAuthn MFAを無効にします。

    次の例では、2番目の認証方式として「none」を選択してWebAuthn MFAを無効にしています。

    security login modify -user-or-group-name <user_or_group_name> \
                         -authentication-method domain \
                         -second-authentication-method none \
                         -application http \
                         -role admin

詳細

このコマンドについては、ONTAPのマニュアルページを参照してください。