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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

OAuth 2.0を使用したREST API呼び出しの問題

共同作成者

ONTAPのOAuth 2.0実装では、REST APIクライアントアプリケーションがサポートされています。curlを使用して簡単なREST API呼び出しを問題し、OAuth 2.0の使用を開始できます。次の例は、ONTAPクラスタのバージョンを取得します。

作業を開始する前に

ONTAPクラスタに対してOAuth 2.0機能を設定して有効にする必要があります。これには、認可サーバーの定義が含まれます。

ステップ1:アクセストークンを取得する

REST API呼び出しで使用するアクセストークンを取得する必要があります。トークン要求はONTAPの外部で実行され、正確な手順は認可サーバとその設定によって異なります。Webブラウザ、curlコマンド、またはプログラミング言語を使用してトークンを要求できます。

説明のために、curlを使用してKeycloakからアクセストークンを要求する方法の例を以下に示します。

キークロークの例
curl --request POST \
--location 'https://superzap.dev.netapp.com:8443/realms/peterson/protocol/openid-connect/token' \
--header 'Content-Type: application/x-www-form-urlencoded' \
--data-urlencode 'client_id=dp-client-1' \
--data-urlencode 'grant_type=client_credentials' \
--data-urlencode 'client_secret=5iTUf9QKLGxAoYa1iR33vlD5A2xq09V7'

返されたトークンをコピーして保存する必要があります。

手順2:REST API呼び出しを問題する

有効なアクセストークンを取得したら、curlコマンドとアクセストークンを使用してREST API呼び出しを問題できます。

パラメータと変数

curlの例の2つの変数について、次の表で説明します。

変数( Variable ) 説明

$FQDN_IP

ONTAP管理LIFの完全修飾ドメイン名またはIPアドレス。

$access_token

認可サーバーによって発行されたOAuth 2.0アクセストークン。

curlの例を発行する前に、まずBashシェル環境でこれらの変数を設定する必要があります。たとえば、Linux CLIで次のコマンドを入力して、FQDN変数を設定および表示します。

FQDN_IP=172.14.31.224
echo $FQDN_IP
172.14.31.224

両方の変数をローカルのBashシェルで定義したら、curlコマンドをコピーしてCLIに貼り付けることができます。Enter *を押して変数を置き換え、コマンドを問題します。

カールの例
curl --request GET \
--location "https://$FQDN_IP/api/cluster?fields=version" \
--include \
--header "Accept: */*" \
--header "Authorization: Bearer $ACCESS_TOKEN"