SVM管理者用に、ほとんどのニーズに合わせて事前定義されたロールが用意されています。必要に応じてカスタムロールを作成できます。デフォルトでは、SVM管理者には事前定義されたロールが割り当てられ `vsadmin`ます。
次の表に、SVM管理者用の事前定義されたロールを示します。
ロール名 |
機能 |
|
-
自身のユーザ アカウント、ローカル パスワード、キー情報の管理
-
ボリュームの管理(ボリュームの移動を除く)
-
クォータ、qtree、Snapshotコピー、およびファイルの管理
-
LUNの管理
-
SnapLock処理の実行(privileged deleteを除く)
-
プロトコルの設定:NFS、SMB、iSCSI、FC、FCoE、 NVMe/FCとNVMe/TCP
-
サービスの設定: DNS 、 LDAP 、 NIS
-
ジョブの監視
-
ネットワーク接続とネットワーク インターフェイスの監視
-
SVMの健全性の監視
|
|
-
自身のユーザ アカウント、ローカル パスワード、キー情報の管理
-
ボリュームの管理(ボリュームの移動を含む)
-
クォータ、qtree、Snapshotコピー、およびファイルの管理
-
LUNの管理
-
プロトコルの設定:NFS、SMB、iSCSI、FC、FCoE、 NVMe/FCとNVMe/TCP
-
サービスの設定: DNS 、 LDAP 、 NIS
-
ネットワークインターフェイスの監視
-
SVMの健全性の監視
|
|
-
自身のユーザ アカウント、ローカル パスワード、キー情報の管理
-
プロトコルの設定:NFS、SMB、iSCSI、FC、FCoE、 NVMe/FCとNVMe/TCP
-
サービスの設定: DNS 、 LDAP 、 NIS
-
LUNの管理
-
ネットワークインターフェイスの監視
-
SVMの健全性の監視
|
|
|
|
-
自身のユーザ アカウント、ローカル パスワード、キー情報の管理
-
ボリュームの管理(ボリュームの移動を除く)
-
クォータ、qtree、Snapshotコピー、およびファイルの管理
-
SnapLock処理の実行(privileged deleteを含む)
-
プロトコルの設定:NFSとSMB
-
サービスの設定: DNS 、 LDAP 、 NIS
-
ジョブの監視
-
ネットワーク接続とネットワーク インターフェイスの監視
|
|
|