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デスティネーションでローカルコピーを作成するスケジュールを定義します
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SnapVault 関係とユニファイドレプリケーション関係の場合は、最後に転送された Snapshot コピーのコピーをデスティネーションで作成することによって、更新した Snapshot コピーが破損する可能性を防ぐことができます。この「ローカル・コピー」はソース上の保持ルールに関係なく保持されるため、元は SnapMirror によって転送された Snapshot がソースで使用できなくなった場合でも、そのコピーをデスティネーションで使用できます。
このタスクについて
ローカルコピーを作成するスケジュールはで指定します -schedule
のオプション snapmirror policy add-rule
コマンドを実行します
ステップ
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デスティネーションでローカルコピーを作成するスケジュールを定義します。
snapmirror policy add-rule -vserver SVM -policy policy_for_rule -snapmirror-label snapmirror-label -schedule schedule
コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。ジョブスケジュールの作成方法の例については、を参照してください "レプリケーションジョブスケジュールを作成します"。
次の例は、ローカルコピーを作成するスケジュールをデフォルトに追加します
MirrorAndVault
ポリシー:cluster_dst::> snapmirror policy add-rule -vserver svm1 -policy MirrorAndVault -snapmirror-label my_monthly -schedule my_monthly
次の例は、ローカルコピーを作成するスケジュールをカスタムのに追加します
my_unified
ポリシー:cluster_dst::> snapmirror policy add-rule -vserver svm1 -policy my_unified -snapmirror-label my_monthly -schedule my_monthly