CLI によるデータ保護の概要
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
CLI コマンドを使用すると、ローカル ONTAP システムで Snapshot コピーを管理したり、 SnapMirror を使用してリモートシステムに Snapshot コピーをレプリケートしたりできます。ディザスタリカバリまたは長期保持用の Snapshot コピーをレプリケートできます。
これらの手順は、次の状況で使用します。
-
ONTAP のバックアップとリカバリ機能の範囲について理解する必要がある。
-
System Manager、自動スクリプトツール、またはではなく、コマンドラインインターフェイス(CLI)を使用する必要がある "SnapCenter ソフトウェア"。
-
ソースクラスタとデスティネーションクラスタ間およびソース SVM とデスティネーション SVM 間でピア関係を作成済みである。
-
ボリュームまたは SVM を AFF または FAS ストレージシステムから AFF または FAS ストレージシステムにバックアップする。
-
Element ボリュームを ONTAP にレプリケートする場合や ONTAP LUN を Element システムにレプリケートする場合は、 NetApp Element ソフトウェアのドキュメントを参照してください。
-
ONTAP 9.10.1 以降では、 S3 SnapMirror を使用して S3 バケット間にデータ保護関係を作成できます。詳細については、を参照してください "S3 SnapMirror の概要"。
-
-
テープではなくオンライン方式を使用してデータ保護を提供する必要がある。
ONTAP でこれを行うその他の方法
実行するタスク | 参照先 |
---|---|
再設計された System Manager ( ONTAP 9.7 以降で使用可能) |
|
System Manager Classic ( ONTAP 9.7 以前で使用可能) |