日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
デスティネーションStorage VMを再同期する
共同作成者
変更を提案
ONTAP 9 8以降では、System Managerを使用して、解除した保護関係のソースStorage VMからデスティネーションStorage VMにデータおよび設定の詳細を再同期し、関係を再確立できます。
ONTAP 9 .11.1では、ディザスタリカバリのリハーサルの実行時にData Warehouseの完全なリビルドをバイパスするオプションが導入されているため、本番環境への迅速な復帰が可能になりました。
再同期処理は元の関係のデスティネーションからのみ実行できます。再同期では、ソースStorage VMのデータよりも新しいデスティネーションStorage VMのデータがすべて削除されます。
手順
このタスクは、System ManagerまたはONTAP CLIを使用して実行できます。
System Manager
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デスティネーションから、必要な保護関係を選択します。*[保護]>[関係]*をクリックします。
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必要に応じて、[クイック再同期を実行する]を選択すると、災害復旧のリハーサル時にデータウェアハウスの完全な再構築をバイパスできます。
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をクリックし 、*[再同期]*をクリックします。
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「 * Relationships * 」で、関係の「 * Transfer Status * 」を表示して、再同期の進捗状況を監視します。
CLI
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デスティネーションクラスタから、関係を再同期します。
snapmirror resync -source-path <svm>: -destination-path <svm>: -quick-resync true|false