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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SSDストレージプールへのSSDの追加

共同作成者

SSDストレージプールにソリッドステートドライブ(SSD)を追加すると、ストレージプールの物理サイズと使用可能なサイズ、および割り当て単位のサイズが拡張されます。割り当て単位のサイズが大きいほど、ローカル階層(アグリゲート)にすでに割り当てられている割り当て単位にも影響します。

必要なもの

この処理を実行してもHAペアのキャッシュ制限を超えないことを確認しておく必要があります。ONTAPでは、SSDストレージプールへのSSDの追加時にキャッシュ制限を超えてもかまいません。その場合、新しく追加したストレージ容量が使用できなくなる可能性があります。

タスクの内容

既存のSSDストレージプールにSSDを追加する場合は、ストレージプール内の既存のSSDを所有しているノードと同じHAペアのどちらかのノードが所有しているSSDを追加する必要があります。HAペアのどちらのノードが所有するSSDも追加できます。

ストレージプールに追加するSSDは、ストレージプールで現在使用されているディスクと同じサイズである必要があります。

System Manager

ONTAP 9 12.1以降では、System Managerを使用してSSDストレージプールにSSDを追加できます。

手順
  1. [ストレージ>階層]をクリックし、[ストレージプール]セクションを探します。

  2. ストレージプールを探してをクリックし メニューオプションアイコン、*[ディスクの追加]*を選択します。

  3. ディスクタイプを選択し、ディスク数を選択します。

  4. 概算キャッシュサイズを確認します。

CLI
手順
  1. * オプション:ストレージプールの現在の割り当て単位のサイズと使用可能なストレージを表示します。

    storage pool show -instance sp_name

  2. 使用可能なSSDを探します。

    storage disk show -container-type spare -type SSD

  3. ストレージプールにSSDを追加します。

    storage pool add -storage-pool sp_name -disk-list disk1,disk2…

    この処理によってどのFlash Poolアグリゲートのサイズがどのくらい拡張されるかが表示され、処理の確認を求めるプロンプトが表示されます。