Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SSDストレージプールにSSDを追加した場合のキャッシュサイズへの影響を特定する

共同作成者

ストレージプールにSSDを追加するとプラットフォームモデルのキャッシュ制限を超えてしまう場合、ONTAPは新しく追加した容量をどのFlash Poolローカル階層(アグリゲート)にも割り当てません。その結果、新しく追加した容量の一部またはすべてを使用できなくなる可能性があります。

タスクの内容

割り当て単位がFlash Poolローカル階層(アグリゲート)にすでに割り当てられているSSDストレージプールにSSDを追加すると、それらの各ローカル階層のキャッシュサイズとシステムの合計キャッシュサイズが拡張されます。ストレージプールの割り当て単位がどれも割り当てられていない場合、そのストレージプールにSSDを追加しても、1つ以上の割り当て単位がキャッシュに割り当てられるまでSSDのキャッシュサイズには影響しません。

手順
  1. ストレージプールに追加するSSDの使用可能なサイズを確認します。

    storage disk show disk_name -fields usable-size

  2. ストレージプールの未割り当ての割り当て単位の数を確認します。

    storage pool show-available-capacity sp_name

    ストレージプール内の未割り当ての割り当て単位がすべて表示されます。

  3. 次の式を使用して、追加するキャッシュの容量を計算します。

    (4 -未割り当ての割り当て単位の数)×25%×使用可能なサイズ×SSDの数