リクエストされたアーティクルはご利用いただけません。このバージョンの製品で扱われていないか、関連する情報がこのバージョンのドキュメントで別に扱われています。検索 / 参照しなおすか、 別のバージョンに戻る場合は、こちらをクリックしてください.
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ONTAPでSSDストレージプールにSSDを追加した場合のキャッシュサイズへの影響を特定する
共同作成者
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
-
NASストレージの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
-
SMBを使用したファイルアクセスの管理
-
-
-

PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
This may take a few minutes. Thanks for your patience.
Your file is ready
ストレージプールにSSDを追加するとプラットフォームモデルのキャッシュ制限を超えてしまう場合、ONTAPは新しく追加した容量をどのFlash Poolローカル階層にも割り当てません。その結果、新しく追加した容量の一部またはすべてを使用できなくなる可能性があります。
タスクの内容
割り当て単位がFlash Poolローカル階層にすでに割り当てられているSSDストレージプールにSSDを追加すると、それらの各ローカル階層のキャッシュサイズとシステムの合計キャッシュサイズが拡張されます。ストレージプールの割り当て単位がどれも割り当てられていない場合、そのストレージプールにSSDを追加しても、1つ以上の割り当て単位がキャッシュに割り当てられるまでSSDのキャッシュサイズには影響しません。
手順
-
ストレージプールに追加するSSDの使用可能なサイズを確認します。
storage disk show disk_name -fields usable-size
-
ストレージプールの未割り当ての割り当て単位の数を確認します。
storage pool show-available-capacity sp_name
ストレージプール内の未割り当ての割り当て単位がすべて表示されます。
-
次の式を使用して、追加するキャッシュの容量を計算します。
(4 -未割り当ての割り当て単位の数)×25%×使用可能なサイズ×SSDの数