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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

手動高速ゼロドライブ

共同作成者

システムにONTAP 9.4以降を新規にインストールし、システムをONTAP 9.4以降で再初期化した場合、_fast zeroing_is used to zero drivs.

高速初期化では、ドライブが数秒で初期化されます。 プロビジョニングの前に自動的に実行されるため、スペアドライブを追加した場合に、システムの初期化、アグリゲートの作成、アグリゲートの拡張にかかる時間が大幅に短縮されます。

高速初期化_はSSDとHDDの両方でサポートされます。

メモ 高速初期化_は、ONTAP 9.3以前からアップグレードされたシステムではサポートされません。 ONTAP 9.4以降を新規にインストールするかシステムを再初期化する必要があります。ONTAP 9.3以前では、ドライブはONTAP によって自動的に初期化されますが、プロセスにかかる時間は長くなります。

ドライブを手動で初期化する必要がある場合は、次のいずれかの方法を使用できます。 ONTAP 9.4以降では、ドライブの手動初期化も数秒で完了します。

CLIコマンド

ドライブを高速に初期化するには、CLIコマンドを使用します。

このタスクについて

このコマンドを使用するには管理者権限が必要です。

手順
  1. CLIコマンドを入力します。

    storage disk zerospares
ブートメニューのオプション

*ブートメニューから高速初期化ドライブ*のオプションを選択します

このタスクについて
  • 高速初期化機能拡張は、 ONTAP 9.4 よりも前のリリースからアップグレードされたシステムには対応していません。

  • いずれかのノードに高速初期化済みドライブを含むローカル階層(アグリゲート)がある場合、そのクラスタをONTAP 9.2以前にリバートすることはできません。

手順
  1. ブートメニューから、次のいずれかのオプションを選択します。

    • (4)すべてのディスクをクリーンアップして初期化します

    • (9a)すべてのディスクのパーティショニングを解除し、ディスクの所有権情報を削除します

    • (9b)ストレージシステム全体を含むノードをクリーンアップして初期化します