日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
Flash Poolローカル階層(アグリゲート)のキャッシングポリシーの変更
共同作成者
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- セキュリティとデータ暗号化
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
This may take a few minutes. Thanks for your patience.
Your file is ready
ボリュームのキャッシングポリシーを変更する必要があるのは、別のポリシーを使用したほうがパフォーマンスが向上すると予想される場合のみです。Flash Poolローカル階層(アグリゲート)のボリュームのキャッシングポリシーを変更することができます。
必要なもの
キャッシングポリシーを変更するかどうかを確認する必要があります。
このタスクについて
ほとんどの場合、デフォルトのキャッシングポリシー「auto」は、使用できるキャッシングポリシーとして最適です。キャッシングポリシーを変更する必要があるのは、別のポリシーを使用したほうがワークロードのパフォーマンスが向上する場合のみです。適切でないキャッシングポリシーを設定すると、ボリュームのパフォーマンスが大幅に低下しかねません。また、時間とともにパフォーマンスの低下が進むおそれがあります。キャッシングポリシーを変更する場合は注意が必要です。キャッシングポリシーが変更されたボリュームでパフォーマンスに問題が発生した場合は、キャッシングポリシーを「auto」に戻してください。
ステップ
-
CLIを使用してボリュームのキャッシングポリシーを変更します。
volume modify -volume volume_name -caching-policy policy_name
例
次の例では、「vol2」という名前のボリュームのキャッシングポリシーを「none」というポリシーに変更します。
volume modify -volume vol2 -caching-policy none