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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

クラウド階層として Google Cloud Storage をセットアップします

共同作成者

ONTAP 9.6 以降を実行している場合は、 Google Cloud Storage を FabricPool のクラウド階層としてセットアップできます。

FabricPool で Google Cloud Storage を使用する場合のその他の考慮事項を示します

  • FabricPool ライセンスが必要な場合があります。

    新規に購入した AFF システムには、 FabricPool を使用するための 10TB の空き容量が含まれています。AFF システムで追加の容量が必要な場合、 AFF 以外のシステムで Google Cloud Storage を使用する場合、または既存のクラスタからアップグレードする場合は、 FabricPool ライセンスが必要になります。

  • ONTAP がGoogle Cloud Storageオブジェクトサーバとの接続に使用するLIFは10Gbpsポートに配置することを推奨します。

  • AFF および FAS システムと ONTAP Select では、 FabricPool で次の Google Cloud Object ストレージクラスがサポートされます。

手順
  1. を使用して、Google Cloud Storageの設定情報を指定します storage aggregate object-store config create コマンドにを指定します -provider-type GoogleCloud パラメータ

    • storage aggregate object-store config create 指定された情報でONTAP がGoogle Cloud Storageにアクセスできない場合は、コマンドが失敗します。

    • を使用します -access-key パラメータを使用して、Google Cloud Storageオブジェクトストアへの要求を認証するためのアクセスキーを指定します。

    • Google Cloud Storage のパスワードが変更された場合は、 ONTAP に格納されている対応するパスワードをただちに更新する必要があります。

      これにより、 ONTAP は引き続き Google Cloud Storage 内のデータにアクセスできます。

    storage aggregate object-store config create my_gcp_store_1 -provider-type GoogleCloud  -container-name my-gcp-bucket1 -access-key GOOGAUZZUV2USCFGHGQ511I8
  2. を使用して、Google Cloud Storageの設定情報を表示して確認します storage aggregate object-store config show コマンドを実行します

    storage aggregate object-store config modify コマンドを使用して、FabricPool のGoogle Cloud Storageの設定情報を変更できます。