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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAPクラウド階層のレイテンシとスループットのパフォーマンスをテストする

共同作成者 netapp-bhouser netapp-aaron-holt johnlantz netapp-lenida

オブジェクトストアをローカル階層に接続する前に、オブジェクトストアプロファイラを使用してオブジェクトストアのレイテンシとスループットのパフォーマンスをテストできます。

メモ

オブジェクトストアプロファイラの結果は、ONTAPとクラウド階層のオブジェクトストア間の接続に4MBのPUTを使用し、バイト範囲のランダムリードを4MB~256KBの範囲で測定したものです。(32KBを超えるGETを使用できるのは、SnapMirrorなどの内部ONTAP機能のみです)。

ワークロードの競合やクライアントアプリケーション固有の動作が考慮されていないため、オブジェクトストアプロファイラの結果は階層化のパフォーマンスを完全に示すものではありません。

開始する前に
  • オブジェクトストアプロファイラでクラウド階層を使用するには、ONTAPにクラウド階層を追加する必要があります。

  • ONTAP CLIのadvanced権限モードに切り替える必要があります。

手順
  1. オブジェクトストアプロファイラを起動します。

    storage aggregate object-store profiler start -object-store-name <name> -node <name>

  2. 結果を表示します。

    storage aggregate object-store profiler show