ネイティブFPolicyの設定
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
ONTAP 9.11.1以降では、ネイティブのFPolicyの実装を推奨するSystem Manager Insightを受け取った場合は、そのInsightをStorage VMおよびボリュームに設定できます。
System Manager Insightsにアクセスすると、*[ベストプラクティスの適用]*で、ネイティブのFPolicyが設定されていないことを示すメッセージが表示されることがあります。
FPolicy設定タイプの詳細については、を参照してください。 "FPolicy の設定タイプ"。
-
System Manager で、左側のナビゲーション列の * Insights * をクリックします。
-
で、[ネイティブFPolicyは設定されていません]*を探します。
-
アクションを実行する前に、次のメッセージをお読みください。
拡張機能をブロックすると、予期しない結果になる可能性があります。 ONTAP 9.11.1以降では、System Managerを使用してStorage VMのネイティブFPolicyを有効にできます。
FPolicyネイティブモードでは、特定のファイル拡張子を許可または禁止できます。System Managerでは、過去にランサムウェア攻撃で使用されたファイル拡張子が3、000を超えることを推奨しています。 これらの拡張子の一部は、環境内の正規のファイルによって使用されている可能性があり、ブロックすると、予期しない問題が発生する可能性があります。したがって、環境のニーズに合わせて拡張子のリストを変更することを強くお勧めします。を参照してください "System Managerを使用してポリシーを再作成するためにSystem Managerで作成されたネイティブFPolicyの設定からファイル拡張子を削除する方法"。
-
[修正]*をクリックします。
-
ネイティブFPolicyを適用するStorage VMを選択します。
-
各Storage VMについて、ネイティブFPolicyを受け取るボリュームを選択します。
-
[Configure] をクリックします。