Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

クラスタでSVMを対象としたNDMPを有効にする

共同作成者

DMAがCluster Aware Backup(CAB)拡張をサポートしている場合は、SVMを対象としたNDMPを有効にし、クラスタ(管理SVM)でNDMPサービスを有効にし、データ接続と制御接続用のLIFを設定することで、クラスタの異なるノードでホストされているすべてのボリュームをバックアップできます。

必要なもの

CAB拡張はDMAでサポートされている必要があります。

タスクの内容

ノードを対象としたNDMPモードをオフにすると、クラスタでSVMを対象としたNDMPモードが有効になります。

手順
  1. SVMを対象としたNDMPモードを有効にします。

    cluster1::> system services ndmp node-scope-mode off

    SVMを対象としたNDMPモードが有効になります。

  2. 管理SVMでNDMPサービスを有効にします。

    cluster1::> vserver services ndmp on -vserver cluster1

    認証タイプはデフォルトでに設定され challenge、プレーンテキスト認証は無効になっています。

    メモ

    セキュアな通信のために、プレーンテキスト認証は無効にしておく必要があります。

  3. NDMPサービスが有効になっていることを確認します。

    cluster1::> vserver services ndmp show
    Vserver       Enabled   Authentication type
    ------------- --------- -------------------
    cluster1      true      challenge
    vs1           false     challenge