日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
動的DNSサービスの設定
共同作成者
変更を提案
Active Directory統合DNSサーバをDNSにあるNFSまたはSMBサーバのDNSレコードに動的に登録する場合は、SVMで動的DNS(DDNS)を設定する必要があります。
開始する前に
SVMでDNSネームサービスが設定されている必要があります。セキュアなDDNSを使用する場合は、Active Directory統合DNSネームサーバを使用し、SVM用にNFSサーバまたはSMBサーバまたはActive Directoryアカウントを作成しておく必要があります。
タスクの内容
一意の FQDN を指定する必要があります。
DDNS更新に関するRFCルールに準拠していないSVM FQDNの設定エラーを回避するには、RFC準拠のFQDN名を使用してください。 |
手順
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SVMでDDNSを設定します。
vserver services name-service dns dynamic-update modify -vserver vserver_name -is- enabled true [-use-secure {true|false} -vserver-fqdn FQDN_used_for_DNS_updates
vserver services name-service dns dynamic-update modify -vserver vs1 -is-enabled true - use-secure true -vserver-fqdn vs1.example.com
カスタマイズしたFQDNの一部としてアスタリスクを使用することはできません。たとえば、 `*.netapp.com`は無効です。
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DDNSの設定が正しいことを確認します。
vserver services name-service dns dynamic-update show
Vserver Is-Enabled Use-Secure Vserver FQDN TTL -------- ---------- ---------- ----------------- ------- vs1 true true vs1.example.com 24h