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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAPネットワークQuality of Service(QoS;サービス品質)の詳細

共同作成者 netapp-bhouser netapp-barbe netapp-dbagwell

ネットワークサービス品質(QoS)マーキングを使用すると、ネットワークの状態に基づいてさまざまなトラフィックタイプに優先順位を付け、ネットワークリソースを効果的に使用できます。IPspaceあたりのサポートされるトラフィックタイプに応じて、送信IPパケットのDifferentiated Services Code Point(DSCP;DiffServコードポイント)値を設定できます。

UC準拠のためのDSCPマーキング

デフォルトまたはユーザが指定したDSCPコードを使用して、特定のプロトコルの送信IPパケット トラフィックでDifferentiated Services Code Point(DSCP)マーキングを有効にすることができます。DSCPマーキングは、ネットワーク トラフィックを分類して管理するためのメカニズムであり、Unified Capabilities(UC)準拠のコンポーネントです。

DSCP マーキング( _ QoS マーキング _ または _ サービスマーキングの品質)は、 IPspace 、プロトコル、 DSCP の値を指定することで有効になります。DSCPマーキングを適用できるプロトコルは、NFS、SMB、iSCSI、SnapMirror、NDMP、FTP、HTTP/HTTPS、SSH、Telnet、およびSNMPです。

特定のプロトコルに対してDSCPマーキングをイネーブルにするときにDSCP値を指定しない場合は、デフォルトが使用されます。

  • データプロトコル/トラフィックのデフォルト値は0x0A(10)です。

  • 制御プロトコル/トラフィックのデフォルト値は0x30(48)です。