日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
QoS マーキング値を変更します
共同作成者
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
This may take a few minutes. Thanks for your patience.
Your file is ready
IPspace ごとに、さまざまなプロトコルのサービス品質( QoS )マーキング値を変更できます。
作業を開始する前に
クラスタ内のすべてのノードで同じバージョンの ONTAP が実行されている必要があります。
ステップ
を使用してQoSマーキング値を変更します network qos-marking modify
コマンドを実行します
-
。
–ipspace
パラメータは、QoSマーキングエントリを変更するIPspaceを指定します。 -
。
–protocol
パラメータは、QoSマーキングエントリを変更するプロトコルを指定します。。network qos-marking modify
のマニュアルページに、プロトコルの指定可能な値が記載されています。 -
。
–dscp
パラメータには、Differentiated Services Code Point(DSCP)値を指定します。指定できる値の範囲は、 0~63 です。 -
。
-is-enabled
パラメータを使用して、指定したIPspace内の指定したプロトコルのQoSマーキングを有効または無効にします–ipspace
パラメータ
次のコマンドは、デフォルトの IPspace の NFS プロトコルに対して QoS マーキングを有効にします。
network qos-marking modify -ipspace Default -protocol NFS -is-enabled true
次のコマンドは、デフォルトの IPspace の NFS プロトコルに対して DSCP 値を 20 に設定します。
network qos-marking modify -ipspace Default -protocol NFS -dscp 20