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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

NetApp AutoSupport

共同作成者

ONTAPのAutoSupport機能を使用すると、システムの健全性をプロアクティブに監視し、NetAppテクニカルサポート、組織内のサポートチーム、またはサポートパートナーにメッセージと詳細を自動的に送信できます。ストレージシステムの初回設定時には、NetAppテクニカルサポートへのAutoSupportメッセージがデフォルトで有効になります。また、AutoSupportは有効になってから24時間後にNetAppテクニカルサポートへのメッセージ送信を開始します。この24時間という設定は変更可能です。組織の社内サポートチームとのコミュニケーションを活用するには、メールホストの設定が完了している必要があります。

AutoSupportを管理(設定)できるのはクラスタ管理者だけです。SVM管理者にはAutoSupportへのアクセス権はありません。AutoSupport機能は無効にできます。ただし、NetAppでは、AutoSupportを有効にすることを推奨しています。これは、ストレージシステムで問題が発生した場合に、迅速に問題を特定して解決できるためです。デフォルトでは、AutoSupportを無効にした場合でも、AutoSupport情報は収集されてローカルに格納されます。

さまざまなメッセージに含まれる内容や、さまざまな種類のメッセージが送信される場所など、AutoSupportメッセージの詳細については、ドキュメントを参照して "NetApp Active IQ Digital Advisor" ください。

AutoSupportメッセージには、次のような機密データが含まれます。

  • ログファイル

  • 特定のサブシステムについての状況に応じたデータ

  • 設定データおよびステータスデータ

  • パフォーマンスデータ

AutoSupportでは、転送プロトコルとしてHTTPS、HTTP、およびSMTPがサポートされます。AutoSupportメッセージは機密性が高いため、NetAppでは、AutoSupportメッセージをNetAppサポートに送信するためのデフォルトの転送プロトコルとしてHTTPSを使用することを強く推奨します。

また、コマンドを使用して、AutoSupportデータのターゲット(NetAppテクニカルサポート、組織内の業務、パートナーなど)を指定する必要があります system node autosupport modify 。このコマンドでは、AutoSupportで送信する内容(パフォーマンス データやログ ファイルなど)も指定できます。

AutoSupportを完全に無効にするには、コマンドを使用し system node autosupport modify -state disable ます。