日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
パフォーマンスしきい値を設定
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重大なパフォーマンスの問題を監視するために、パフォーマンスしきい値を設定することができます。ユーザ定義のしきい値の場合、定義されたしきい値に近づいたとき、またはしきい値を超えたときに、警告または重大イベントの通知がトリガーされます。
手順
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警告イベントと重大イベントのしきい値を作成します。
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[ * Configuration * > * Performance Thresholds * ] を選択します。
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[ 作成( Create ) ] をクリックします。
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オブジェクトタイプを選択し、ポリシーの名前と概要を指定します。
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オブジェクトカウンタの条件を選択し、警告イベントと重大イベントの制限値を指定します。
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イベントを送信するために制限値に違反する必要がある期間を選択し、 [ 保存 ] をクリックします。
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しきい値ポリシーをストレージオブジェクトに割り当てます。
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以前に選択したクラスタオブジェクトタイプのインベントリページに移動し、 View オプションから * Performance * を選択します。
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しきい値ポリシーを割り当てるオブジェクトを選択し、 * しきい値ポリシーの割り当て * をクリックします。
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前の手順で作成したポリシーを選択し、 * ポリシーの割り当て * をクリックします。
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例
重大なパフォーマンスの問題を特定するためにユーザ定義のしきい値を設定することができます。たとえば、ボリュームのレイテンシが20ミリ秒を超えるとMicrosoft Exchange Serverがクラッシュすることがわかっている場合は、警告しきい値を12ミリ秒、重大しきい値を15ミリ秒のように設定できます。このしきい値の設定を使用して、ボリュームのレイテンシが制限を超えたときに通知を受け取ることができます。