キーを再生成して保持期間を変更する
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
アクセスキーとシークレットキーは、S3クライアントアクセスを有効にするためのユーザの作成時に自動的に生成されます。キーの有効期限が切れた場合や、キーが侵害された場合に、ユーザのキーを再生成できます。
アクセスキーの生成については、を参照してください。 "S3 ユーザを作成します"。
-
次のコマンドを実行して、ユーザのアクセスキーとシークレットキーを再生成します。
vserver object-store-server user regenerate-keys
コマンドを実行します -
デフォルトでは、生成されたキーは無期限に有効です。9.14.1以降では、キーの保持期間を変更できます。この期間が過ぎると、キーは自動的に期限切れになります。保持期間は次の形式で追加できます。
P[<integer>D]T[<integer>H][<integer>M][<integer>S] | P<integer>W
たとえば、1日、2時間、3分、4秒の保持期間を入力する場合は、次のように入力します。P1DT2H3M4S
。vserver object-store-server user regenerate-keys -vserver svm_name -user user -key-time-to-live 0
-
アクセスキーとシークレットキーを保存します。S3クライアントからのアクセスに必要になります。
-
Storage > Storage VM* をクリックし、 Storage VM を選択します。
-
[ * 設定 * ] タブで、をクリックします を * S3 * タイルに追加します。
-
[ユーザ]タブで、アクセスキーがないか、ユーザのキーの有効期限が切れていることを確認します。
-
キーを再生成する必要がある場合は、 アイコン"] ユーザーの横にある*[キーの再生成]*をクリックします。
-
デフォルトでは、生成されたキーは無期限に有効です。9.14.1以降では、キーの保持期間を変更できます。この期間が過ぎると、キーは自動的に期限切れになります。保持期間を日、時間、分、または秒単位で入力します。
-
[ 保存( Save ) ] をクリックします。キーが再生成されます。キーの保持期間の変更はすぐに反映されます。
-
アクセスキーとシークレットキーをダウンロードまたは保存します。S3クライアントからのアクセスに必要になります。