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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ホストバックアップシステムを使用してONTAPストレージシステム上のLUNを保護する

共同作成者

ホストバックアップシステムのソースデータとして、SnapshotからクローニングされたLUNを使用できます。

開始する前に

本番用LUNが存在し、アプリケーションサーバのWWPNまたはイニシエータノード名を含むigroupにマッピングされている必要があります。また、LUNがフォーマットされていて、ホストからアクセスできる必要があります。

手順
  1. ホストファイルシステムバッファの内容をディスクに保存します。

    ホストオペレーティングシステムのコマンドを使用するか、SnapDrive(Windows)またはSnapDrive(UNIX)を使用できます。この手順をSANバックアップの前処理スクリプトに含めることもできます。

  2. 本番LUNのスナップショットを作成します。

    volume snapshot create -vserver <SVM_name> -volume <volume_name> -snapshot <snapshot> -comment <comment> -foreground false
  3. 本番用LUNのクローンを作成します。

    volume file clone create -vserver <SMV_name> -volume <volume> -source-path <path> -snapshot-name <snapshot> -destination-path <destination_path>
  4. バックアップサーバのWWPNを含むigroupを作成します。

    lun igroup create -vserver <SVM_name> -igroup <igroup> -protocol <protocol> -ostype <os_type> -initiator <initiator>
  5. 手順3で作成したLUNクローンをバックアップホストにマッピングします。

    lun mapping create -vserver <SVM_name> -volume <volume_name> -lun <lun_name> -igroup <igroup>

    この手順をSANバックアップアプリケーションのポストプロセススクリプトに含めることもできます。

  6. ホストから、新しいLUNを検出し、ファイルシステムをホストで使用できるようにします。

    この手順をSANバックアップアプリケーションのポストプロセススクリプトに含めることもできます。

  7. SANバックアップアプリケーションを使用して、バックアップホストのLUNクローン内のデータをテープにバックアップします。

  8. LUNクローンをオフラインにします。

    lun modify -vserver <SVM_name> -path <path> -state offline
  9. LUNクローンを削除します。

    lun delete -vserver <SVM_name> -volume <volume> -lun <lun_name>
  10. スナップショットを削除します。

    volume snapshot delete -vserver <SVM_name> -volume <volume> -snapshot <snapshot>