日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
iSCSIセッションのエラーリカバリに関する詳細情報の取得
共同作成者
変更を提案
iSCSIセッションのエラーリカバリレベルを上げると、iSCSIエラーリカバリに関する詳細情報を取得できます。高いレベルのエラーリカバリを使用すると、iSCSIセッションのパフォーマンスが若干低下する可能性があります。
タスクの内容
ONTAPは、iSCSIセッションに対してエラーリカバリレベル0を使用するようにデフォルトで設定されています。エラーリカバリレベル1または2に対応したイニシエータを使用している場合は、エラーリカバリレベルを上げるように選択できます。変更したセッションのエラーリカバリレベルは、新しく作成されたセッションにのみ影響し、既存のセッションには影響しません。
ONTAP 9 .4以降では、 max-error-recovery-level`コマンドおよび `iscsi modify`コマンドでオプションはサポートされません `iscsi show
。
手順
-
advancedモードに切り替えます。
set -privilege advanced
-
コマンドを使用して、現在の設定を確認します
iscsi show
。iscsi show -vserver vs3 -fields max-error-recovery-level
vserver max-error-recovery-level ------- ------------------------ vs3 0
-
コマンドを使用して、エラーリカバリレベルを変更します
iscsi modify
。iscsi modify -vserver vs3 -max-error-recovery-level 2