日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
NVMeを使用したSANプロビジョニング
共同作成者
変更を提案
SAN.4以降では、ONTAP 9環境でNVMe/FCがサポートされます。NVMe/FCでは、FCおよびiSCSIでLUNをプロビジョニングしてigroupにマッピングするのと同じように、ネームスペースとサブシステムをプロビジョニングし、ネームスペースをサブシステムにマッピングできます。
NVMeネームスペースは、論理ブロックにフォーマット可能な不揮発性メモリの容量です。ネームスペースはFCプロトコルやiSCSIプロトコルのLUNに相当し、NVMeサブシステムはigroupに相当します。NVMeサブシステムはイニシエータに関連付けることができます。これにより、サブシステム内のネームスペースに関連付けられたイニシエータがアクセスできるようになります。
NVMeネームスペースは機能に似ていますが、LUNでサポートされるすべての機能がサポートされるわけではありません。 |
ONTAP 9 .5以降では、NVMeによるホスト側のデータアクセスをサポートするにはライセンスが必要です。ONTAP 9でNVMeが有効になっている場合は、ONTAP 9にアップグレードしたあと90日間の猶予期間が与えられます。5.を使用している場合は"ONTAP One"、NVMeライセンスが含まれます。ライセンスを有効にするには、次のコマンドを使用します。
system license add -license-code NVMe_license_key