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ダイナミックアクセス制御の有効化または無効化の概要
共同作成者
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このドキュメント ページのPDF
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ボリューム管理
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NASストレージの管理
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CLIを使用したSMBの管理
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SMBを使用したファイルアクセスの管理
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PDF版ドキュメントのセット
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ダイナミックアクセス制御(DAC)を使用してCIFSサーバ上のオブジェクトを保護できるオプションは、デフォルトでは無効になっています。CIFSサーバでダイナミックアクセス制御を使用する場合は、このオプションを有効にする必要があります。CIFSサーバに格納されたオブジェクトの保護にダイナミックアクセス制御を使用しない場合は、オプションを無効にすることができます。
Active Directoryでのダイナミックアクセス制御の設定方法については、Microsoft TechNetライブラリを参照してください。
タスクの内容
ダイナミックアクセス制御を有効にすると、ダイナミックアクセス制御関連のエントリを含むACLをファイルシステムに含めることができます。ダイナミックアクセス制御を無効にすると、現在のダイナミックアクセス制御エントリは無視され、新しいエントリは許可されません。
このオプションは、advanced権限レベルでのみ使用できます。
ステップ
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権限レベルをadvancedに設定します。
set -privilege advanced
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次のいずれかを実行します。
ダイナミックアクセス制御の設定
入力するコマンド
有効
vserver cifs options modify -vserver vserver_name -is-dac-enabled true
無効にする
vserver cifs options modify -vserver vserver_name -is-dac-enabled false
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管理者権限レベルに戻ります。
set -privilege admin