日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ONTAP SMB共有レベルACLの管理について
共有レベルの ACL を変更すると、共有に設定するアクセス権を強化したり、軽減したりできます。Windows のユーザとグループまたは UNIX のユーザとグループのいずれかを使用して共有レベルの ACL を設定できます。
デフォルトでは、共有レベルのACLはEveryoneという標準グループにフルコントロールを付与します。ACLでフルコントロールが付与されているということは、ドメイン内のすべてのユーザーとすべての信頼ドメインに共有へのフルアクセス権限が付与されることを意味します。共有レベルのACLのアクセスレベルは、WindowsクライアントのMicrosoft管理コンソール(MMC)またはONTAPコマンドラインを使用して制御できます。"共有アクセス制御リストを作成する"です。
MMC を使用する際には、次の点に留意してください。
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指定するユーザ名およびグループ名はWindows名である必要があります。
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Windows の権限だけを指定できます。
ONTAP コマンドラインを使用する際には、次の点に留意してください。
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ユーザ名およびグループ名には、 Windows 名または UNIX 名を使用できます。
ACL の作成時または変更時に指定されない場合、デフォルトのタイプは Windows のユーザとグループです。
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Windows の権限だけを指定できます。