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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SVM のルートボリュームのセキュリティ形式が NTFS に設定されていることを確認します

共同作成者

Hyper-V および SQL Server over SMB のノンストップオペレーションを実行する場合は、ボリュームを NTFS セキュリティ形式で作成する必要があります。ルートボリュームのセキュリティ形式には、 Storage Virtual Machine ( SVM )で作成されたボリュームのデフォルトが適用されるため、ルートボリュームのセキュリティ形式は NTFS に設定する必要があります。

このタスクについて
  • ルートボリュームのセキュリティ形式は SVM の作成時に指定できます。

  • SVMの作成時にルートボリュームのセキュリティ形式をNTFS以外に設定した場合は、を使用してあとからセキュリティ形式を変更できます volume modify コマンドを実行します

手順
  1. SVM のルートボリュームの現在のセキュリティ形式を確認します。

    volume show -vserver vserver_name -fields vserver,volume,security-style

  2. ルートボリュームのセキュリティ形式が NTFS 以外になっている場合は、セキュリティ形式を NTFS に変更します。

    volume modify -vserver vserver_name -volume root_volume_name -security-style ntfs

  3. SVM のルートボリュームのセキュリティ形式が NTFS に設定されていることを確認します。

    volume show -vserver vserver_name -fields vserver,volume,security-style

次に、 SVM vs1 のルートボリュームのセキュリティ形式が NTFS になっていることを確認するコマンドの例を示します。

cluster1::> volume show -vserver vs1 -fields vserver,volume,security-style
vserver  volume     security-style
-------- ---------- --------------
vs1      vs1_root   unix

cluster1::> volume modify -vserver vs1 -volume vs1_root -security-style ntfs

cluster1::> volume show -vserver vs1 -fields vserver,volume,security-style
vserver  volume     security-style
-------- ---------- --------------
vs1      vs1_root   ntfs