ヘルスアラートによる AutoSupport メッセージおよびイベントのトリガー方法
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- セキュリティとデータ暗号化
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
システムヘルスアラートは Event Management System ( EMS ;イベント管理システム)の AutoSupport メッセージとイベントをトリガーし、ヘルス監視システムを直接使用することに加え、 AutoSupport メッセージと EMS を使用してシステムのヘルスを監視できます。
アラートから 5 分以内に AutoSupport メッセージが送信されます。AutoSupport メッセージには、前の AutoSupport メッセージ以降に生成されたすべてのアラートが含まれます。ただし、同じリソースで前週に原因と同じであると考えられるアラートは除きます。
一部のアラートでは AutoSupport メッセージがトリガーされません。ヘルスポリシーで AutoSupport メッセージの送信が無効になっている場合は、アラートが発生しても AutoSupport メッセージがトリガーされません。たとえば、問題の発生時に AutoSupport ですでにメッセージが生成されているという理由で、ヘルスポリシーによってデフォルトで AutoSupport メッセージを無効にすることができます。を使用して、AutoSupport メッセージをトリガーしないようにポリシーを設定できます system health policy definition modify
コマンドを実行します
を使用して、前の週に送信されたアラートトリガー型AutoSupport メッセージのすべてのリストを表示できます system health autosupport trigger history show
コマンドを実行します
アラートは EMS へのイベントの生成もトリガーします。イベントは、アラートが作成されるたび、およびアラートがクリアされるたびに生成されます。