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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

CLIセッションを管理します。

共同作成者

CLIセッションを指定した名前とサイズの上限を指定してファイルに記録し、FTPまたはHTTPの保存先にアップロードできます。以前に記録したCLIセッションのファイルを表示または削除することもできます。

CLIセッションの記録

CLIセッションの記録は、記録を停止するかCLIセッションを終了するか、ファイルが指定されたサイズ制限に達すると終了します。デフォルトのファイルサイズの上限は1MBです。ファイルサイズの上限は2GBです。

CLIセッションを記録すると、問題をトラブルシューティングして詳細情報を保存する場合や、特定の時点でのスペース使用量の永続的なレコードを作成する場合などに役立ちます。

手順
  1. 現在のCLIセッションのファイルへの記録を開始します。

    system script start

    コマンドの使用の詳細については system script start、マニュアルページを参照してください。

    ONTAPは、指定したファイルへのCLIセッションの記録を開始します。

  2. CLIセッションを続行します。

  3. 終了したら、セッションの記録を停止します。

    system script stop

    コマンドの使用の詳細については system script stop、マニュアルページを参照してください。

    ONTAPはCLIセッションの記録を停止します。

CLIセッションのレコードの管理用コマンド

CLIセッションのレコードを管理するには、コマンドを使用し `system script`ます。

状況 使用するコマンド

指定したファイルへの現在のCLIセッションの記録を開始します。

system script start

現在のCLIセッションの記録を停止する

system script stop

CLIセッションのレコードに関する情報を表示する

system script show

CLIセッションのレコードをFTPまたはHTTPの宛先にアップロードする

system script upload

CLIセッションのレコードを削除する

system script delete

CLIセッションの自動タイムアウト時間の管理用コマンド

タイムアウト値は、CLIセッションが自動的に終了するまでアイドル状態を維持する時間を指定します。CLIタイムアウト値はクラスタ全体に適用されます。つまり、クラスタ内のすべてのノードで同じCLIタイムアウト値が使用されます。

デフォルトでは、CLIセッションの自動タイムアウト時間は30分です。

CLIセッションの自動タイムアウト時間を管理するには、コマンドを使用し `system timeout`ます。

状況 使用するコマンド

CLIセッションの自動タイムアウト時間を表示します。

system timeout show

CLIセッションの自動タイムアウト時間を変更する

system timeout modify