デグレードしたシステムヘルスに対応する
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システムのヘルスステータスがデグレードした場合は、アラートを表示して考えられる原因および対処方法について一読し、デグレードしたサブシステムに関する情報を表示して、問題を解決できます。抑制されたアラートも表示されるため、変更して承認済みかどうかを確認できます。
AutoSupport メッセージやEMSイベントを表示するか、を使用すると、アラートが生成されたことを確認できます system health
コマンド
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を使用します
system health alert show
コマンドを使用して、システムヘルスを侵害しているアラートを表示します。 -
アラートに示された原因の考えられる影響、考えられる影響、および対処方法を一読し、問題を解決できるか、または詳細情報が必要かを判断します。
-
詳細情報が必要な場合は、を使用してください
system health alert show -instance
アラートで使用可能な追加情報 を表示するコマンド。 -
を使用します
system health alert modify
コマンドにを指定します-acknowledge
パラメータを指定して、特定のアラートに対して作業中であることを示します。 -
の説明に従って、問題を解決するための対処方法を実行します
Corrective Actions
フィールドに入力します。対処方法にはシステムのリブートが含まれている場合があります。
問題が解決すると、アラートは自動的にクリアされます。サブシステムに他のアラートがない場合は、サブシステムのヘルスがに変わります
OK
。すべてのサブシステムのヘルスがOKの場合は、システム全体のヘルスステータスがに変わりますOK
。 -
を使用します
system health status show
コマンドを入力して、システムヘルスステータスがであることを確認しますOK
。システムのヘルスステータスがでない場合
OK
、この手順 を繰り返します。