コアダンプファイルのアップロード
コアダンプファイルが保存されると、イベントメッセージが生成されます。AutoSupportサービスが有効になっており、NetAppサポートにメッセージを送信するように設定されている場合は、AutoSupportメッセージが送信され、自動Eメール確認応答が送信されます。
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次の設定を使用してAutoSupportをセットアップしておく必要があります。
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ノードでAutoSupportが有効になっている。
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AutoSupportは、テクニカルサポートにメッセージを送信するように設定されています。
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AutoSupportは、HTTPまたはHTTPS転送プロトコルを使用するように設定されています。
大容量ファイル(コアダンプファイルなど)を含むメッセージを送信する場合、SMTP転送プロトコルはサポートされません。
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NetAppサポートから要求された場合は、コマンドを使用して、HTTPS経由のAutoSupportサービスを通じてコアダンプファイルをアップロードすることもできます system node autosupport invoke-core-upload
。
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コマンドを使用して、ノードのコアダンプファイルを表示します
system node coredump show
。次の例では、ローカルノードのコアダンプファイルが表示されます。
cluster1::> system node coredump show -node local Node:Type Core Name Saved Panic Time --------- ------------------------------------------- ----- ----------------- node:kernel core.4073000068.2013-09-11.15_05_01.nz true 9/11/2013 15:05:01
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コマンドを使用して、AutoSupportメッセージを生成し、コアダンプファイルをアップロードし `system node autosupport invoke-core-upload`ます。
次の例では、 AutoSupport メッセージが生成されてデフォルトの場所(テクニカルサポート)に送信されます。コアダンプファイルは、NetApp Support Siteであるデフォルトの場所にアップロードされます。
cluster1::> system node autosupport invoke-core-upload -core-filename core.4073000068.2013-09-11.15_05_01.nz -node local
次の例では、 AutoSupport メッセージが生成され、 URI に指定した場所に送信されます。コアダンプファイルはその URI にアップロードされます。
cluster1::> system node autosupport invoke-core-upload -uri https//files.company.com -core-filename core.4073000068.2013-09-11.15_05_01.nz -node local