日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ソフトウェアベースの暗号化を使用して、 ONTAPクラスタに保存されたデータを暗号化します。
ボリューム暗号化を使用して、デバイスの転用、返却、置き忘れ、盗難に際してボリュームのデータが読み取られることがないようにします。ボリューム暗号化には特別なディスクは必要なく、すべてのHDDおよびSSDで使用できます。
タスクの内容
この手順は、FAS、AFF、および ASA システムに適用されます。ASAASA r2システム(ASA A1K、ASA A90、ASA A70、ASA A50、ASA A30、ASA A20、またはASA C30)をお持ちの場合は、 "以下の手順を実行します"ソフトウェア レベルの暗号化を有効にします。ASAr2 システムは、SAN のみのお客様向けに簡素化された ONTAP エクスペリエンスを提供します。
ボリューム暗号化にはキー管理ツールが必要です。System Managerを使用してオンボードキーマネージャを設定できます。外部キー管理ツールも使用できますが、その場合はONTAP CLIを使用して事前にセットアップする必要があります。
キー管理ツールを設定すると、新しいボリュームはデフォルトで暗号化されます。
手順
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[クラスタ]>[設定]*をクリックします。
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[暗号化]*で、をクリックし
てオンボードキーマネージャを初めて設定します。
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既存のボリュームを暗号化するには、*[ストレージ]>[ボリューム]*をクリックします。
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目的のボリュームでをクリックし
、*[編集]*をクリックします。
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*暗号化を有効にする*を選択します。