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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAPアップグレード前のSANホスト構成の確認

共同作成者

SAN環境でONTAPをアップグレードすると、直接パスが変更されます。SANクラスタをアップグレードする前に、各ホストに正しい数の直接パスと間接パスが設定されていること、および各ホストが正しいLIFに接続されていることを確認する必要があります。

手順
  1. 各ホストで、十分な数の直接パスと間接パスが設定されていること、および各パスがアクティブであることを確認します。

    各ホストには、クラスタ内の各ノードへのパスが必要です。

  2. 各ホストが各ノードのLIFに接続されていることを確認します。

    アップグレード後の比較のために、イニシエータのリストを記録しておく必要があります。ONTAP 9.11.1以降を実行している場合は、System Managerを使用して接続ステータスを確認すると、CLIよりもはるかにわかりやすくなります。

    System Manager
    1. System Managerで、* Hosts > SAN Initiator Groups *をクリックします。

      イニシエータグループ(igroup)のリストがページに表示されます。リストが大きい場合は、ページの右下隅にあるページ番号をクリックして、リストの追加ページを表示できます。

      igroupに関するさまざまな情報が列に表示されます。9.11.1以降では、igroupの接続ステータスも表示されます。ステータスアラートにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。

    CLI
    • iSCSIイニシエータをリストします

      iscsi initiator show -fields igroup,initiator-name,tpgroup
    • FCイニシエータをリスト表示:

      fcp initiator show -fields igroup,wwpn,lif