Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ロンリスヘエスノテキヨウ

共同作成者

論理スペースの適用では、ボリュームがフルになったときやフルに近づいたときにユーザに通知されます。ONTAP 9 .5以降で論理スペースの適用を有効にすると、ONTAPはボリューム内の使用済み論理ブロック数をカウントして、使用可能な残りのスペースを判断します。ボリュームに使用可能なスペースがない場合は、ENOSPC(スペース不足)エラーメッセージが返されます。

論理スペースの適用から、ボリューム内の使用可能スペースについて3種類のアラートが返されます。

  • Monitor.vol.full.inc.sav:このアラートは、ボリュームの論理スペースの使用率が98%に達するとトリガーされます。

  • Monitor.vol.nearFull.inc.sav:このアラートは、ボリュームの論理スペースの95%が使用されたときにトリガーされます。

  • Vol.log.overalloc.inc.sav:このアラートは、ボリュームで使用されている論理スペースがボリュームの合計サイズよりも大きい場合にトリガーされます。

    このアラートがトリガーされた場合、ボリュームにスペースを追加しても超過した論理ブロックによって使用されてしまうため、使用可能なスペースにならない可能性があります。

メモ

論理スペースの適用を使用するボリュームの合計論理スペースは、プロビジョニングスペースからSnapshotリザーブを差し引いた容量と同じになります。