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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

クォータレポートを使用して、特定のファイルへの書き込みを制限するクォータを特定する

共同作成者

特定のファイルパスを指定して volume quota report コマンドを実行し、どのクォータ制限がファイルへの書き込み処理に影響しているかを特定できます。これは、どのクォータが書き込み処理を妨げているかを把握するのに役立ちます。

手順
  1. path パラメータを指定して volume quota report コマンドを実行します。

特定のファイルに影響しているクォータを表示する例

次の例は、 FlexVol ボリューム vol2 の qtree q1 にあるファイル file1 への書き込みに対して有効なクォータを確認するコマンドと出力を示しています。

cluster1:> volume quota report -vserver vs0 -volume vol2 -path /vol/vol2/q1/file1
Virtual Server: vs0
                                    ----Disk----  ----Files-----   Quota
Volume   Tree      Type    ID        Used  Limit    Used   Limit   Specifier
-------  --------  ------  -------  -----  -----  ------  ------   ---------
vol2     q1        tree    jsmith     1MB  100MB       2   10000   q1
vol2     q1        group   eng        1MB  700MB       2   70000
vol2               group   eng        1MB  700MB       6   70000   *
vol2               user    corp\jsmith
                                      1MB   50MB       1       -   *
vol2     q1        user    corp\jsmith
                                      1MB   50MB       1       -
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