日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
追跡クォータの使用方法
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追跡クォータでは、ディスクおよびファイルの使用状況についてレポートが生成され、リソースの使用量は制限されません。追跡クォータを使用すると、クォータをいったんオフにしてからオンにしなくてもクォータのサイズを変更できるため、クォータ値の変更による中断時間が短縮されます。
追跡クォータを作成するには、ディスク制限パラメータとファイル制限パラメータを省略します。これにより ONTAP は、制限を課すことなく、ターゲットのレベル(ボリュームまたは qtree )でそのターゲットのディスクとファイルの使用状況を監視するようになります。追跡クォータは、の出力に示されます show
コマンドおよびクォータレポートのすべての制限にダッシュが表示されます。ONTAPでは、System Manager UIを使用して明示的クォータ(特定のターゲットを持つクォータ)を作成すると、追跡クォータが自動的に作成されます。CLIを使用する場合、ストレージ管理者は明示的クォータの上に追跡クォータを作成します。
また、ターゲットのすべてのインスタンスを環境で管理する _default 追跡 quota_policy_を 指定することもできます。デフォルト追跡クォータを使用すると、あるクォータタイプのすべてのインスタンス(すべての qtree またはすべてのユーザなど)の使用量を追跡できます。また、クォータの変更を有効にする必要がある場合に、クォータの再初期化ではなくサイズ変更を使用できます。
例
ボリュームレベルの追跡ルールの次の例に示すように、追跡ルールの出力には、qtree、ユーザ、およびグループの追跡クォータが表示されます。
Vserver: vs0 Policy: default Volume: fv1 Soft Soft User Disk Disk Files Files Type Target Qtree Mapping Limit Limit Limit Limit Threshold ----- -------- ------- ------- ------ ------ ------ ------ --------- tree "" "" - - - - - - user "" "" off - - - - - group "" "" - - - - - -