バックアップのスケジュール設定やバックアップ頻度の変更
保護されていないデータをバックアップポリシーに割り当てることでバックアップできます。保護されていないデータがバックアップポリシーに割り当てられると、そのデータは、割り当てられたポリシーに対してスケジュールされた次のバックアップが実行されるまで「 * pending * 」状態になり、その後、そのバックアップが * protected * 状態になります。保護対象データのバックアップ頻度を変更する場合は、データを別のバックアップポリシー階層に割り当てることができます。
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ダッシュボードで、変更するサービスのボックスの上の * protected * または * unprotected * をクリックします。保護されているデータのバックアップ頻度を変更する場合は、 [* 保護されている *] をクリックします。新たに検出されたメールボックス、サイト、または個人サイトをバックアップする場合は、 [ 保護されていない *] を選択します。
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バックアップオプションを選択します。
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が必要です
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共有メールボックス( Tier 3 のみ)をバックアップする場合は、「 * shared * 」タブをクリックします。
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アーカイブメールボックス( Tier 3 のみ)をバックアップする場合は、「 * archive * 」タブをクリックします。
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通常のメールボックスをバックアップまたは変更する場合は、 user タブに残ります。
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SharePoint の場合
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サイトのバックアップ・ポリシーをバックアップまたは変更する場合は、 [*sites *] タブに残ります。
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OneDrive に対応
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ユーザーのバックアップ・ポリシーをバックアップまたは変更する場合は、 [user] タブに残ります。
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Microsoft 365 グループの場合
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グループをバックアップする場合( Tier 3 のみ)は、 *groups * タブに残ります。
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チームをバックアップする場合は( Tier 3 のみ)、 * Teams * タブをクリックします。
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バックアップする項目を選択します。
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[* グループ *] メニューをクリックします。
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バックアップ用の新しいポリシー階層を選択します。
Microsoft 365 のグループとアーカイブメールボックスは、階層 3 のポリシーにのみ移動できます。 -
[ 適用( Apply ) ] をクリックします。