DB2 プラグイン
DB2 プラグインは、 db2 コマンドを使用してデータベースと通信します。
次の表に、 DB2 プラグインのパラメータ、パラメータの設定、およびパラメータの説明を示します。
パラメータ | 設定 | 説明 |
---|---|---|
APP_NAME を使用している |
DB2 |
アプリケーション名を提供します。 |
DB2_databases ( DB2_databases ) |
db_name : user_name |
DB2 データベースおよびユーザ名をリストします。複数のデータベースおよびユーザ名は、セミコロンで区切ったリストとして指定できます。たとえば、「 db1 : user1 」、「 db2 : user2 」のようになります。 |
DB2_CMD と入力します |
path_to db2cli_cmd |
データベース接続の初期化に使用するパスを指定します。これにより、データベースでさらにコマンドを実行できます。
パスが指定されていない場合は、 sqllib/db2 がパスとして使用されます。 |
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注 :* DB2 プラグインは ' デフォルトで Write Anywhere File Layout ( WAFL )操作を処理しますDB2 プラグインを使用して整合グループのバックアップをバックアップする場合は、パラメータを NTAP_CONSISTENCY_GROUP_wafl_sync パラメータに設定しますこのパラメータを Y に設定すると、冗長な同期処理が追加で実行されます。
サポートに関する最新情報や互換性マトリックスを確認するには、 Interoperability Matrix を参照してください。
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