個々のカスタムプラグインリソースをバックアップする
個々のカスタムプラグインリソースがどのリソースグループにも含まれていない場合は、のリソースページからリソースをバックアップできます。リソースはオンデマンドでバックアップすることも、リソースにポリシーが適用されてスケジュールが設定されている場合は、スケジュールに従って自動的にバックアップが行われるようにすることもできます。
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必要なもの *
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バックアップポリシーを作成しておく必要があります。
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セカンダリストレージとの SnapMirror 関係があるリソースをバックアップする場合、ストレージユーザに割り当てられた ONTAP ロールには「「 'SnapMirro all' 」権限を含める必要があります。ただし、「 vsadmin 」ロールを使用している場合、「 'SnapMirro all 」権限は必要ありません。
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手順 *
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左側のナビゲーションペインで、 * リソース * をクリックし、リストから適切なプラグインを選択します。
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[ リソース ] ページで、リソースタイプに基づいて、 View] ドロップダウンリストからリソースをフィルタリングします。
をクリックし 、ホスト名とリソースタイプを選択してリソースをフィルタリングします。そのあとにをクリックすると、フィルタ ペインが閉じます。
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バックアップするリソースをクリックします。
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リソースページで、カスタム名を使用する場合は、 Snapshot コピーに * カスタムの名前形式を使用する * チェックボックスをオンにし、 Snapshot コピー名のカスタム名形式を入力します。
たとえば、 _customText_policy_hostname_or_resource_hostname_hostname_1 です。デフォルトでは、 Snapshot コピー名の後ろにタイムスタンプが追加されます。
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[ アプリケーションの設定 ] ページで、次の操作を行います。
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[*Backups] の矢印をクリックして、追加のバックアップ・オプションを設定します。
必要に応じて、整合グループのバックアップを有効にし、次の作業を実行します。
フィールド 手順 整合グループ Snapshot 処理が完了するまで待機する時間を設定してください
Snapshot コピー処理が完了するまでの待機時間を指定するには、「至急」、「中」、または「不完全」を選択します。
Urgent = 5 秒、 Medium = 7 秒、 Relaxed = 20 秒。
WAFL 同期を無効にします
WAFL 整合ポイントを強制しない場合は、これを選択します。
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[* Scripts] の矢印をクリックすると、休止、 Snapshot コピー、および休止解除の各処理に対して PRE および POST のコマンドが実行されます。バックアップ処理を終了する前にプリコマンドを実行することもできます。
プリスクリプトとポストスクリプトは SnapCenter サーバで実行されます。
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「カスタム構成」の矢印をクリックし、このリソースを使用するすべてのジョブに必要なカスタム値のペアを入力します。
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Snapshot コピーツールの * 矢印をクリックして、 Snapshot コピーを作成するツールを選択します。
状況 作業 SnapCenter でストレージレベルの Snapshot コピーを作成します
ファイルシステムの整合性なしで SnapCenter * を選択します。
SnapCenter で Plug-in for Windows を使用してファイルシステムを整合性のある状態にしてから Snapshot コピーを作成する
ファイルシステムの整合性を維持した状態で SnapCenter を選択します。
Snapshot コピーを作成するコマンドを入力するには、次のコマンドを入力します
「 * other * 」を選択し、コマンドを入力して Snapshot コピーを作成します。
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[Policies] ページで、次の手順を実行します。
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ドロップダウンリストから 1 つ以上のポリシーを選択します。
をクリックしてポリシーを作成することもできます。
[ 選択したポリシーのスケジュールを設定 ] セクションに、選択したポリシーが一覧表示されます。
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スケジュールを設定するポリシーの[Configure Schedules]列で、をクリックします。
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[Add schedules for policy_name_] ダイアログボックスで、スケジュールを設定し、 [OK] をクリックします。
ここで、 _policy_name_は 選択したポリシーの名前です。
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設定されたスケジュールは、 [ 適用されたスケジュール ] 列に一覧表示されます。
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[ 通知 ] ページの [ 電子メールの設定 *] ドロップダウンリストから、電子メールを送信するシナリオを選択します。
また、送信者と受信者の E メールアドレス、および E メールの件名を指定する必要があります。SMTP は、 * Settings * > * Global Settings * でも設定する必要があります。
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概要を確認し、 [ 完了 ] をクリックします。
リソースのトポロジページが表示されます。
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[ 今すぐバックアップ ] をクリックします。
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Backup (バックアップ)ページで、次の手順を実行します。
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リソースに複数のポリシーを適用している場合は、「 * Policy * 」ドロップダウン・リストから、バックアップに使用するポリシーを選択します。
オンデマンドバックアップ用に選択したポリシーがバックアップスケジュールに関連付けられている場合は、スケジュールタイプに指定した保持設定に基づいてオンデマンドバックアップが保持されます。
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[ バックアップ ] をクリックします。
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操作の進行状況を監視するには、 * Monitor * > * Jobs * をクリックします。
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