リソースグループの作成とSQLバックアップポリシーの適用
リソースグループはコンテナであり、バックアップおよび保護するリソースを追加する必要があります。
リソースグループを使用すると、特定のアプリケーションに関連付けられているすべてのデータを同時にバックアップできます。リソースグループはすべてのデータ保護ジョブに必要です。また、リソースグループに1つ以上のポリシーを適用して、実行するデータ保護ジョブのタイプを定義する必要があります。
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左側のナビゲーションペインで、 * リソース * をクリックし、リストから適切なプラグインを選択します。
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[ リソース ] ページで、 [ * 新しいリソースグループ * ] をクリックします。
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[ 名前 ] ページで、次の操作を実行します。
フィールド 操作 名前
リソースグループの名前を入力します。
タグ
リソースグループをあとで検索する際に役立つラベルを1つ以上入力します。
Snapshotコピーにカスタムの名前形式を使用する
このチェックボックスをオンにして、Snapshot名に使用するカスタムの名前形式を入力します。
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Resources ページで、 * Host * ドロップダウン・リストからホスト名を選択し、 * Resource Type * ドロップダウン・リストからリソース・タイプを選択します。
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[ 使用可能なリソース( Available Resources ) ] セクションからリソースを選択し、右矢印をクリックして [ 選択したリソース( * Selected Resources ) ] セクションに移動します。
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[Policies] ページで、次の手順を実行します。
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ドロップダウンリストから1つ以上のポリシーを選択します。
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[スケジュールの設定]列で、設定するポリシーの**をクリックします。
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[Add schedules for policy_name_] ダイアログボックスで、スケジュールを設定し、 [OK] をクリックします。
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Microsoft SQL Server スケジューラを選択します。
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[Verification] ページで、次の手順を実行します。
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検証サーバを選択します。
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検証スケジュールを設定するポリシーを選択し、**をクリックします。
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または[スケジュールされた検証を実行する]*を選択します。
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[OK]*をクリックします。
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[ 通知 ] ページの [ 電子メールの設定 *] ドロップダウンリストから、電子メールを送信するシナリオを選択します。
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概要を確認し、 [ 完了 ] をクリックします。