手動でのプラグイン ホストへのリソースの追加
自動検出はWindowsホストではサポートされていません。Db2インスタンスとデータベース リソースは手動で追加する必要があります。
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SnapCenter Serverのインストール、ホストの追加、ストレージ システム接続の設定などのタスクを完了しておく必要があります。
手動検出は、次の構成ではサポートされていません。
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RDMおよびVMDKレイアウト
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左側のナビゲーション ペインで [リソース] を選択し、ドロップダウン リストから [ SnapCenter Plug-in for IBM Db2] を選択します。
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[リソース] ページで、[IBM DB2 リソースの追加] をクリックします。
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[Provide Resource Details]ページで、次の操作を実行します。
フィールド 操作 Name
データベース名を指定します。
Host Name
ホスト名を入力します。
タイプ
データベースまたはインスタンスを選択します。
Instance
データベースの親であるインスタンスの名前を指定します。
Credentials
クレデンシャルを選択するか、クレデンシャルの情報を追加します。
これはオプションです。
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[ストレージ フットプリントの提供] ページで、ストレージ タイプを選択し、1 つ以上のボリューム、LUN、および qtree を選択して、[保存] をクリックします。
オプション:をクリックすることもできます
アイコンをクリックして、他のストレージ システムからボリューム、LUN、qtree を追加します。
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オプション: リソース設定ページで、Windowsホスト上のリソースについては、IBM Db2プラグインのカスタムキーと値のペアを入力します。
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概要を確認し、[完了] をクリックします。
データベースは、ホスト名、関連するリソース グループとポリシー、全体的なステータスなどの情報とともに表示されます。
リソースへのアクセスをユーザに許可する場合は、ユーザにリソースを割り当てる必要があります。これにより、ユーザは、自身に割り当てられたアセットに対して、権限のある処理を実行できるようになります。
データベースの追加が完了したら、IBM Db2データベースの詳細を変更できます。