Snapdrive for Unix
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Snapshot コピーのリストアに使用するコマンド

共同作成者

SnapDrive snap restore コマンドを使用して、 Snapshot コピーをリストアします。

SnapDrive snap restore コマンドは、コマンド・プロンプトで指定した Snapshot コピーからストレージ・システムにデータをリストアします。この操作は、 SnapDrive snap restore コマンドで指定した「 file-spec 」引数(たとえば、ディスクグループ、 NFS ファイル、 NFS ディレクトリツリー、 LUN 上に直接作成されたファイルシステム)の内容を、指定した Snapshot コピー内にある「 filespec 」引数の内容で置き換えます。

存在しない 'file_dspec' 引数の Snapshot コピーをリストアすることもできますこの問題は、指定した値がホスト上に存在しなくても、 Snapshot コピーを作成したときに存在していた場合に発生します。たとえば、アンマウント済みのファイルシステムや、削除したディスクグループなどです。

通常は、 Snapshot コピーを作成したホスト(つまり、元のホスト)から Snapshot コピーをリストアします。

メモ
  • NFS エンティティでは、同じボリュームを 2 つの異なる IP にマウントする場合、スナップリストア処理を実行できるのは、これらのボリュームに対して一度に 1 つのファイル仕様のみです。

  • root 以外のユーザの場合は、 SnapDrive 4.1 for UNIX から、グローバルでストレージ書き込み機能を使用できます。また、スナップショットのリストアを実行するための GlobalSDSnapshot 機能も使用できます。