SnapDrive snap show コマンドまたは list コマンドの使用に必要な情報
SnapDrive snap show または list コマンドを使用すると ' ストレージ・システム ' ストレージ・システム・ボリューム ' ディスク ' またはボリューム・グループ ' ファイル・システム ' Snapshot コピーなど。
次の表に、 SnapDrive snap show | list コマンドの使用時に入力する必要がある情報を示します。
コマンドとして SnapDrive snap show と SnapDrive snap list のどちらを入力した場合でも、同じ引数を使用できます。これらのコマンドは同義語です。 |
要件 / オプション | 引数 |
---|---|
入力したコマンドに基づいて、次のいずれかの情報を表示できます。
「 file-spec 」引数に入力する値は、情報を表示するストレージエンティティを識別する必要があります。このコマンドでは、エンティティが現在のホスト上にあることを前提としています。 |
ストレージ・システム(「ファイラー」) |
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ストレージ・システム上のボリューム( -fileervol ) |
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ディスク・グループ( dg_file_spec_` )またはボリューム・グループ( g-vg_file_spec_` ) |
`_ ディスクまたはボリュームグループの名前 |
ファイルシステム ( |
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ホスト・ボリューム ( |
`_ ホストまたは論理ボリュームの名前 |
Snapshot コピー名( snapname_long_snap_name_` ) |
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追加の Snapshot コピー名 |
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Snapshot コピーに関する情報を表示する場合は、 Snapshot コピーの名前を指定します。最初の Snapshot コピー '`long_snap_name` には ' ストレージ・システム名 ' ボリューム名 ' および Snapshot コピー名を含む長いバージョンの名前を入力しますSnapshot コピーが同じストレージシステムおよびボリューム上にある場合は、短縮形の Snapshot コピー名を使用できます。 |
「 -verbose 」と表示されます |
~ |